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病院と診療所のそれぞれの役割

みなさんの中には、大きな病院のほうが良い。 お住まいの近くの診療所・医院のほうが顔が見えて良い。など医療施設に対する様々な考え方をお持ちだと思います。

一般的に病院は医療設備が整い、複数のお医者さん(専門医)がおられます。 難しい病気や、専門の診察、治療なども適切な処置・治療が出来る体制が整っています。

一方、診療所は風邪をひいたり、体調を崩した時などに診てもらうなど、日常的な病気を掛かり付け医として、診察・治療などをする役割を担っています。

体調がすぐれないときなどは、まずは通いやすい近所の診療所に行き、一般的な病気かどうかを判断してもらうのがよいでしょう。

もう少し専門的な見地から専門医に見てもらいたい、あるいは症状が改善しない場合に病院に行くというのが、賢い医療機関との付き合い方かもしれません。

また、診療所には、糖尿病や高血圧といった長期の治療が必要な慢性疾患の場合、遠くにあって待ち時間も長い病院に掛かるよりも、近所にあって通いやすい診療所で、定期的に検査・治療を行うという役割も担っています。

手術を必要とする緊急性の高い治療ではなく、薬の量や種類を変える、リハビリテーションなどで経過観察しながら治療を進めていく場合なども身近な診療所の役割です。
 

 

 

 

最終更新 (2010年 6月 15日(火曜日) 13:50)